命運を懸けて人材を募集している

tensyoku

たとえ大手企業でも、安泰とはいえないのが昨今の経済情勢です。

人件費の削減のために契約社員やアルバイトなど非正規の雇用が増大しており、また派遣スタッフやアウトソーシングの活用も活発化しています。

どんな業界のどんな会社でも、正社員(正職員)の採用には、非常に慎重になっていることを心しておきましょう。

それでも勢いのある企業は、今後の成長戦略に見合った人材を獲得することで経営の生命線を維持しようといった気構えで求人募集をし、採用選考に臨んでいます。

採用する側にとって「正社員を雇う」というのは、その人に対してペースアップを含めた給与や各種手当、時間外賃金の支払いはもちろん、社会保険料の半額負担や労働環境の整備などを約束するということでもあります。

しかも、この約束には「期限の定め」はありません。たとえば月給25万円(時間外手当除く)の正社員を1人雇えば、会社が支払う総額人件費は年間510万円程度になると言われています。単純計算でも2年間で1000万円を超しますが、その人件費は昇給によって拡大しながら定年退職まで続くのが原則です。

つまり応募書類とは、そのよううな『労働契約』を、正式に求人企業に申し入れる書類なのです。

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