とりあえず応募しておこう・・・は見抜かれる

tensyoku

転職に必要な期間は、志望分野や内定後の退職準備の長短によっても違います。

また、求職だけを見ても、前項の流れのうち「応募→書類選考→面接→内定」に当たる部分は、求人企業の選考期間とリンク。

一般的には、スムーズに運べば1~2ヵ月というのが平均ですが、最近は全般的に選考期間が長引く傾向にあり、企業によっては結果が出るまでに3ヵ月以上かかる例もあります。

不採用であれば足踏みになり、長丁場になるのは避けられません。

足踏み状態になる原因のひとつとして、筆者が着目しているのが「応募社数」です。実は、苦戦している人ほど多数の会社に並行応募しているケースが多く、なかには転職活動中の応募総数が3桁に近い例も見受けられます。

けれど「自分に合う会社」は、さほど多くはないはず。膨大な情報量を誇る転職サイトでさえ、自分の会社選びの基準と応募条件で検索し、求人情報を詳しくチェックすれば、該当する会社は1社あるかないかというのが現実です。

マッチングに問題のある企業に応募すれば、書類選考の通過率は格段に下がります。通過率が低いから。とりあえず滑り止めの応募を・・・というループに陥ると、応募書類にもそれが反映されがち。

採用担当者はそうした書類を鋭く見抜いてしまうのです。

現役転職コンサルタント